時代に応え次代に向けた学びの力
時代のニーズに応え、進化する学び- 1歯科医師会がバックアップする、 「信頼」の教育体制
- (一社)宮城県歯科医師会立で、全国トップクラスの施設と、質の高いカリキュラムが大きな特徴です。歯科医師会を始め、関連団体をあげて教育をサポートしています。
- 2東北随一の歴史を誇る 「伝統」の教育機関
- 1963年に県立として設立し、1970年に会立に移行され、満59年の歴史ある学校です。設立より2,470名の卒業生を輩出し、時代に即応した学校づくりを目指しています。
- 3高度で幅広い教育を推進する、 充実したカリキュラム
- 全国で初めて、修業年限3年課程の新しい歯科衛生士教育をスタートさせました。その実績による安定した教育体制で、社会のニーズに応える歯科衛生士を育成します。
- 4実績のあかし、 高い国家試験合格率と就職率
- 万全の国家試験対策は、合格率に顕著に表れ、高い合格率を維持しています。また、求人件数は卒業生の10倍以上。希望の就職先に勤めることができます。
学院長あいさつ

宮城県歯科医師会立で日本における歯科衛生士教育の先駆校
全国歯科衛生士教育協議会 参与 宮城高等歯科衛生士学院 学院長 吉田直人
本学院では1963年に宮城県立学校として創立、2年後に(社)宮城県歯科医師会に移譲され、2001年全国初の3年制を導入して2,470名の卒業生を輩出してきた全国的にも長い歴史を持つ日本の歯科衛生士教育のパイオニア的な存在です。学校の選択基準として(1)就職(2)国家試験合格率(3)教育の質があげられますが、本学院は1,200名の開業医から組織された会立のため、卒業後の心配には及びません。東北大学の教授・講師陣による最先端の教育と、国の臨床施設基準をクリアした優れた開業医(宮城県歯科医師会会員)による臨床実習を実施しております。当然のことながら国家試験対策も万全で合格率はほぼ100パーセントを誇っています。会長あいさつ

全国屈指の充実した教育と施設を誇ります
一般社団法人宮城県歯科医師会 会長 細谷仁憲
本学院は、宮城県歯科医師会が設立した学校です。全国屈指の施設を有し、周辺は文化施設も充実しており、教育環境に大変恵まれています。先見により、全国に先駆けて3年制に移行しました。その先駆者としての自覚と誇りを持って、大学、国公立病院、各種施設等の協力も得て、全国トップクラスの充実したカリキュラムと講師陣により教育・実習を行っています。東北随一の歴史を有し、多くの卒業生が県内外の歯科医療機関、各種施設、官公庁等において、医療・保健・介護の領域で歯と口腔を通した心身の健康づくりに有能な歯科衛生士として活躍しています。宮城県歯科医師会が教育はもとより、実習先や就職先に至るまでバックアップしています。沿革
東北随一の歴史と信頼が情熱をサポート
- 1948年7月
- 歯科衛生士法制定
- 1963年3月
- 宮城県立歯科衛生士学院として、宮城県歯科医師会館内に設立

- 1964年4月
- 県立第1期生が入学
- 1970年4月
- 設立主体を県立より社団法人宮城県歯科医師会に移行し、 校名を宮城歯科衛生士学院と改称する(厚生省収医第103号)

- 1985年4月
- 昭和60年度入学生より、修業年限2年制に移行

- 1989年4月
- 専門学校宮城歯科衛生士学院と改称する
- 2001年4月
- 全国初の修業年限3年制となる 専門学校宮城高等歯科衛生士学院と改称する
本物になる教育環境
緑あふれる学都仙台の中心部に位置し、文化施設も充実した周辺環境。 充実した学生生活が送れる学生のための空間、 より実践に近い実習ができる最新の設備で人間性豊かな歯科衛生士が育っていきます。
- 臨床実習室
- 24台のユニット(診療台)を備えた臨床実習室。

- 基礎実習室
- 本格的なAV設備が整えられた基礎実習室。

- パソコンルーム
- 自由に使えるパソコン60台。インターネットで情報収集やレポート作成。

- 教室
- 講義を行う教室。各学年1クラス。 すべてにスクリーン・プロジェクター完備。

- 講堂
- 入学式・卒業式などの行事が行われる。大スクリーンや音響設備も完備。

- ホールラウンジ
- 楽しいひとときや、自主学習をしたりと、自由な時間が過ごせる学院生の憩いのスペース。

- 保健室
- 講義・実習中に体調不良になった場合など、保健室で休憩することができる。

- フィットネスルーム
- 更衣室、シャワー室完備。フィットネスマシーン、卓球、ヨガなどが楽しめる。

- 地下研究室
- 3人用机が配置され、スクリーンに画像を映して講義などを行う。

- 視聴覚室
- 音響・スクリーン設備も充実し、歯科治療の症例などを用いた講義も分かりやすく受講できる。

- 図書室(書庫)
- 図書がぎっしりと並ぶ、歯科医師会館の書庫。卒業論文作成時に役立っている。

- 学生専用ロッカールーム
- 白衣や教材などを保管できる鍵付き個人ロッカーを完備し、講義や実習の準備の際の更衣室にもなっている。
高等教育の修学支援新制度
家庭の経済状況に左右されず、学びたい意欲のある方が大学等に進学できるよう、入学金・授業料の減免と給付型奨学金の支給を併せて支援する制度です。本学院は支援対象校として認定されています。【支援対象者】
住民税非課税世帯及びそれに準ずる世帯の学生 学ぶ意欲のある学生であること(高校の成績だけで判断せず、レポートなどで学ぶ意欲を評価)対象者 | 年収の目安 | 支援額 |
---|---|---|
住民税非課税 世帯の学生 |
~約270万円 | 満額 |
住民税非課税世帯に 準じる世帯の学生 |
~約300万円 | 満額の2/3 |
~約380万円 | 満額の1/3 |
- 上記の年収は、両親・本人(18歳)・中学生の家族4人世帯の場合の目安です。基準を満たす世帯年収は家族構成や構成員の年齢等により異なります。
【支援金額】
授業料と入学金の 減免額 |
給付型奨学金の支給額(年額) | ||
---|---|---|---|
入学金(1回限定) | 授業料(年間上限額) | ||
満額支援の場合 | 10万円 | 59万円 | 自 宅 約46万円 |
自宅外 約91万円 | |||
満額の2/3支援の場合 | 約6万円 | 約39万円 | 自 宅 約30万円 |
自宅外 約60万円 | |||
満額の1/3支援の場合 | 約3万円 | 約19万円 | 自 宅 約15万円 |
自宅外 約30万円 |
- 詳細は文部科学省ホームページ「高等教育の修学支援新制度 」をご覧ください。
- (1)「高等教育の修学支援新制度」の対象者の入学手続き納付金は、以下のとおり取り扱います。
- ①入学手続納付金(入学金)は、納入期限までに全額を納入していただく必要があります。減免認定後の金額ではありませんので、ご注意ください。
- ②入学後に所定の手続きを経て、減免対象者であることが確認できた方については、後日、減免相当額を還付します。還付時期については、入学後にお知らせします。ただし、本学院の入学を辞退した場合、入学金は返還しません。
- (2)「高等教育の修学支援新制度」への申込みについて 進学を検討されている方は、高校等在学中に本制度の予約採用に申し込まれることをお勧めします。 (本学院入学後に申込むこともできます。)
高等教育の修学支援新制度 更新確認申請書(令和2年度)
高等教育の修学支援新制度 更新確認申請書(令和3年度)
高等教育の修学支援新制度 更新確認申請書(令和4年度)
【学費】
入学手続時納入金 35万円(入学金10万円、施設設備費25万円)※授業料は前・後期分納です。第1学年 | 第2学年 | 第3学年 | 合計 | |
---|---|---|---|---|
入学金 | ¥100,000 | – | ¥100,000 | |
施設設備費 | ¥250,000 | ¥150,000 | ¥150,000 | ¥550,000 |
授業料 | ¥800,000 | ¥800,000 | ¥800,000 | ¥2,400,000 |
合計 | ¥1,150,000 | ¥950,000 | ¥950,000 | ¥3,050,000 |
【その他諸経費】
白衣・教科書・実習器材・海外研修費(旅費)、抗体検査料等- 各学年最初(または開始直前)に納入になります。
- 海外研修における研修にかかる費用は、本学院が負担しています。
- 状況に応じて必要が生じた際は、追加徴収を行う場合があります。
第1学年 | 第2学年 | 第3学年 | 合計 |
---|---|---|---|
¥250,000 | ¥250,000 | ¥50,000 | ¥550,000 |
【学校評価】
学校自己評価報告(令和2年度)学校関係者評価結果(令和2年度)
学校関係者評価委員(令和2年度)
学校自己評価報告(令和3年度)
学校関係者評価結果(令和3年度)
学校関係者評価委員(令和3年度)
学校自己評価報告(令和4年度)
学校関係者評価結果(令和4年度)
学校関係者評価委員(令和4年度)
- お問合せ先 専門学校宮城高等歯科衛生士学院
(宮城高等歯科衛生士学院 事務室) -
- TEL 022-222-5079
- FAX 022-222-5013